ワセリンクリーム・ジャー（300ml）

ご使用中、容器内に水滴がつくことがありますが、品質上に問題はありませんのでご安心ください。

※詰替ポンプをご使用の場合

（１）使い始めは、中身が出るまでポンプを数回押してください。

（２）ご使用後は容器の口元をきれいに拭いてください。

（３）しばらくお使いにならなかった場合、ポンプの口もとに残った中味成分が固まることがありますが、中味の品質には問題ありません。固まりの部分を取り除いてお使いください。

（４）残量が少なくなるとポンプの口元から出しにくくなることがあります。

水、ワセリン、ペンチレングリコール、乳酸桿菌/ダイコン根発酵液、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、（アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP）コポリマー、クエン酸、クエン酸Na、t-ブタノール

合成界面活性剤は、化粧品から医薬品、日用品まで様々な製品に使用されています。日本の安全基準は世界トップクラスであるため、健康な肌の方が使用する分には問題ないと考えられます。

製品の性質上、合成界面活性剤がどうしても必要なものもありますので、使用しているすべての化粧品、医薬品、日用品から合成界面活性剤を排除することはできません。したがって、できるだけ肌にやさしい合成界面活性剤が使用されている製品か、使用されていない製品を選択することが大切であると考えます。

パラベンやフェノキシエタノールといった防腐剤は、肌への刺激を引き起こす可能性があるため、できればそれら以外の成分で防腐効果を代用することができれば、より良いと考えます。しかし、合成界面活性剤と同様に、健康な肌の人が使用する分には問題になりませんし、代用された防腐剤の効果が低い場合は、むしろパラベンやフェノキシエタノールを使用した製品の方が良いこともあります。

理由としては、防腐効果が低く化粧品が知らないうちに腐ってしまうよりは、肌への刺激を引き起こす可能性はあるものの、防腐効果が高いパラベンやフェノキシエタノールを使用した製品の方が、雑菌の繁殖を抑えることができるため相対的に見て肌には良いからです。もちろん、パラベン、フェノキシエタノールを使用せずに防腐効果を実現している製品の方が、肌には良いことは言うまでもありません。